M5Stack Core2 for AWSを工場出荷状態に戻す

手順はWindows 10の場合です。Macの場合も同様に。

全てのツールのダウンロードページは下記です。

https://docs.m5stack.com/en/download

USBドライバーをインストールする

M5Stack Core2 for AWSデバイスドライバをインストールします。CP2104チップが使われているので、下記をダウンロードします。

https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/resource/drivers/CP210x_VCP_Windows.zip

 

認識されない場合は、ダウンロードページのUSB DRIVER & OPEN SOURCE LIBRARYから、CH9202のドライバも入れてみましょう。

 

 

M5Burnerをインストールする

https://m5burner.m5stack.com/app/M5Burner-v3-beta-win-x64.zip

 

COMポートの番号を確認する

M5Stack Core2 for AWSを接続して、デバイスマネージャーでCOMポート番号を調べます。下記のように、今回はCOM3を使っているようです。

 

M5Burnerを起動して、ファームウェアイメージを選ぶ

Core2_For_AWSを選択してDownloadを押します。

 

そののちBurnを押すと、COMポート選択画面が出るので、デバイスマネージャーで選択したCOMポートを選んでStartすれば、書き込みが始まります。